2012年10月22日

麻酔科受診

ほぼ2ヶ月ぶりで大学病院へ。

今日で通院は4回目、手術前では最後の受診になる。

麻酔科を受診後、主治医から手術説明があるとのことで、今回は主人も一緒に来てくれた。




麻酔科ってなにをするのだろうと疑問に思っていたけれど、簡単な問診10分くらいであっさり終了。
私の場合、タバコも吸わないし、肺活量検査、血液検査などの結果も良好、アレルギー暦などもなしで
麻酔に関するリスクは低いとのこと。
あとは、麻酔についての説明をしてくれた。

手術前日は絶食、これは胃に物が入っていると、手術中に逆流したりする恐れがあるのでそれを避けるため。

麻酔は、点滴で入れるタイプと、脊髄の近くからカテーテルを通し、そこから薬を入れるタイプの2種類があり、手術前までにどちらにするか決めなければならない。

カテーテルの方が効果が高く、手術後も管を通して痛み止めをいれたりできるのでオススメらしいのだが、とても低い確率で術後に手足のしびれなどの後遺症がでる場合があるので患者さんでどちらか決めるんだって。

んんー、カテーテルにしようかしらね。

手術中は内臓の筋肉をやわらかくする薬を使うため、呼吸ができるように管を通し、酸素マスクもつける。

麻酔科の先生は手術中の患者の心拍、体温、血圧など様々な状態を確認し、手術が無事に行えるよう監視する役割を持っている。

腎臓の腫瘍をとってくれるのは泌尿器科の先生。

手術をベストな状態で行えるよう、必要な量の麻酔をし、体の状態を管理してくれるのが麻酔科の先生。

執刀医だけじゃ手術できないなんて知らなかったなぁー。



まだまだ先だと思っていた手術が、具体的な説明を聞いたら急に現実味を帯びて迫ってきた・・・

うーん、ちょっと怖くなってきたような。

寝ている間に何事もなく終わりますように。

麻酔科のあとは2時間ほど待たされて、主治医からの手術説明があった。


腎部分切除術(開腹)



左腎にある2,8センチ、1センチの腫瘍2この部分摘出
CT,MRIの所見では腫瘍に脂肪成分が含まれているので、腎血管筋脂肪腫を疑う
良性、悪性の判断は切除後に細胞検査を行う





私の場合、良性腫瘍の確率が高く、手術せずに見守る選択もあるらしいのだが、


・年齢が若く妊娠の可能性がある(妊娠中に急激に腫瘍が大きくなり破裂する場合がある)
・腫瘍の大きくなる速度が速く、いずれは取り除かなければならない

という理由で、今手術しておいたほうがいいだろうということだ。




■ 手術法         所要3〜4時間



腹部を20センチ位切開、11番目の肋骨を一部切除
腎臓を取り出し、血流を遮断する
腫瘍を切り取る
クレーターのようになった断面に止血用のシールを貼る(場合により縫合)
術部からの出血や体液を体の外に出すための管(ドレーン)をおなかの中に入れる
腹部の縫合は溶ける糸で行うので抜糸は不要(♪)


■ 術後


翌日か2日目より水分、食事、歩行が開始。
2〜3日で尿道カテーテル、3〜5日目でドレーンが抜ける。
抜糸は不要なのでドレーンが抜ける5〜6日目で退院となる。




ドレーンの穴は縫わなくていいのかしら?
術後はとにかくすぐに動いたほうがいいらしい。
どれだけ動いたかによって、快復具合が違うんだって。
術後のつらさというのは未経験の私。はたして動けるものなのだろうか・・・





■ 術後の外来通院



まず退院2週間後
摘出した腎臓の病理検査次第で通院間隔が変わる

良性の場合 術後2年くらい検査が必要
腎癌の場合 何年経っても再発の恐れがあるため10年以上に渡り定期検査が必要



最後は手術中に起こりえる合併症についての説明があった。
どれも確率は1%以下らしいが、くどくどと説明を受けるとたくさんのリスクで不安になる。
まあ、考えてもしようがないことだけど。



いよいよ入院までカウントダウンが始まった。
何事も上手く行きますように・・・!


posted by mizu at 23:25| Comment(0) | 入院まで | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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