2012年11月08日

術後2日目

夜はあまり眠れなかったが、朝目覚めると体の調子はずいぶんと良くなった。

食欲もでてきた。

水分摂取は1日1,5〜2リットルが目標。腎臓のためにもたくさん水分をとらなくてはならない。




午前中に、初日に問診のあった学生さんからの術後の聞き取りがあった。

あれやこれやと聞かれ、聴診器で診察する。

めったにない機会なので、私も試しに聴診器を耳に当てさせてもらった。

・・・なんか聞えるけど、私にはよく分からないわ。。
大学病院だと勉強材料の患者さんが近くにいて便利だろうな〜。





午後、尿管が抜ける。
管がひとつ取れて嬉しい反面、遠いトイレに通うのは面倒だなと思ったり。

これ以降退院まで、トイレに行くたびに尿の量を測って記録していかなければならなくなった。



さらに、背中の痛み止めの管も抜かれることになってしまった!!
なんだか背中から液漏れする感覚があったのだが、管が抜けかかってしまっていたらしいのだ。

私にとってお守りのような痛み止め、、とってしまうのぉ・・・
昨日のような痛みは味わいたくない。

「昨日よりは痛みも軽くなっているはずですから、昨日のようには痛まないと思いますよ」

ということで、これからは飲み薬の痛み止めのみとなってしまった。



午後は看護士さんに洗髪してもらったり、着替えを手伝ってもらったり。
色々とお世話してくれて本当にありがたい。

ありがたいことに、この歳になるまで看護士さんにこのようにお世話になる経験はなかったのだが
若いときに経験していれば自分も看護士になりたいと思ったんだろうな・・

そのくらい白衣の天使さんたちは輝いて見えた。


痛み止めの管を抜かれてしばらくすると、傷のあたりがズキズキと痛み出した。
やはり飲み薬だけだと効き目が弱いようだ。

昨日のように悶え苦しむ程ではないが、じっとしているのもつらいので、気を紛らわすために病棟内をひたすら歩き回る。



夕食は普通食になった。

その後、口からの水分摂取も十分ということで、水分補給の点滴がはずれた。
これで体についている管はドレーンのみ。
ドレーンがとれれば退院できるらしい。


夜間はやはり痛みであまり眠れない。
ベッドが固くて背中も痛い上、傷口の痛みで寝返りもうてず。
よく寝てゆっくり休んで回復したいのに、ベッドが安らげる場でないのがつらい。

気を紛らわすため2時間ごとにトイレに行ったりしていた。










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2012年11月07日

術後1日目

ようやく朝が来た!
今日は朝から水分摂取開始、昼からは食事が開始になる。




採血と血圧測定をし、熱は7度台
とりあえず酸素マスクと心電図の管がとれた。
とっても不快なフットマッサージ器は歩行ができたらとれるんだって。
あと少しの辛抱だ。





体が重く、起き上がろうにも怖くて腹筋に力をいれられない。
傷口の痛みは痛み止めが効いているのでそんなに感じないが、筋肉痛が酷くなったような、何ともいえない別の痛さ。お腹の中で、ぐにゃっと大蛇が暴れるような感じ・・・



ベッドの自動リクライニングでようやっと上半身を起こす。

看護士さんに促され、水を一口飲んでみるといきなり吐き気がし、即もどしてしまった。

その後もなかなか吐き気がおさまらず、吐き気止めの点滴をしてもらう。

どうやら背中のカテーテルから入れる痛み止めの副作用で吐き気が起きるらしい。
痛み止めは薬を飲むことにし、カテーテルの管はクリップで止められてしまった。





10時  初歩行

トイレまで50mくらい?(けっこう遠い)
全然歩けないのかと思いきや、痛み止めが効いている限りはなんとかなりそうだ。
産後の初歩行の方がつらかったかな。


その後、やっと足の機械がはずれる。
夜中にかきむしったらしく、太腿の皮がむけてただれてしまった。





続けてレントゲンを撮ってくるように言われる。
病室は9階、レントゲン室は1階
ちょっと遠いけど、頑張ってみよう。


エレベータを少し待ち、1階に着いたところでなんとなく痛みが増してきたような気がする。
さっき止められた薬が切れたのだろうか・・・
レントゲン室まであと少し、でも気分が悪くなってきたような・・・ダメかも・・

・・と、近くを通りかかった看護士さんが声をかけてくれた。
レントゲンは中断、車椅子で病室へ戻ることになった。

服用した痛み止め薬はほとんど効かず、その後2時間ほど寝返りも打てないほどの痛みと戦う。
背中からの痛み止めを再開してもらうことにする。







昼食  5部粥

息子くんの離乳食みたいだ。
食欲もなし、また吐くかもという恐怖感で殆ど食べれず。



午後

今度は車椅子でレントゲン撮影へ。





夕食  7部粥

あまり食欲がない。




午後は痛み止め、吐き気止めがよく聞いたので、洗面などできるだけ立ち上がるようにした。
















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2012年11月06日

手術当日(その2)

手術後は大部屋となった。
両脇にはカーテンが迫っている。
狭くなっちゃったなぁ・・・

手術後の夜は長いと覚悟はしていたが、とにかくつらかった。

腕には点滴の管、体にはおしっこの管、わき腹からは体液を出すためのドレーン、背中には痛み止めを注入するためのカテーテル。

体の向きを変えたくても、あまり力を入れられないのと管だらけなのでなかなか動けない。

ベッドのマットレスも体に合わず、すぐに背中がバリバリになった。

一番不快だったのは、両足に巻かれたフットマッサージの器具。

血圧計を足に巻かれた感じに似ていて、1分間隔くらいでゆっくり空気が入っては抜ける。

手術中からずっとつけっぱなしのせいか、足が蒸れてしまってかゆいこと。

ベッドの足元に電源があり、常にブーンと大きな音をたてている。

同室の人に悪いなぁというくらいうるさいと感じた。

痛み止めが効いているとはいえ、体が重くて動きたいのに動けない感じ、眠って朝までワープしてしまいたいのに不快でちっとも眠れない・・・

手術中、麻酔で爆睡しているから余計に寝れないのかしら?

夜間中、何回も看護士さんが様子を見に来る。
点滴の交換、尿や体液の量をチェックしているようだ。

毎度、ご苦労様ですm(--)m




少し眠れたかな?と思って時計を見るたびに15分くらいしか経っていなくて、あまりの時間の進みの遅さに気が遠くなるのだった。







術後説明を聞いた夫が、摘出した腫瘍を撮影した写真を携帯に送ってくれた。

記念なのでアップしておきますが、グロいので興味のある方は追記をご覧ください。





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